その二 『あの人と付き合ってみる?』
さりな: | うーん…、とりあえず付き合ってみるっていうのもいいのかな…。 |
きしもじぃ: | 踏み出してみるのも、一つの答えじゃな。 |
さりな: | でも、どうしたらいい? 会話するのも、変に緊張しちゃいそうなんだよね。 こう見えても、心は弱いんだよ、ワタシ。 |
きしもじぃ: | まずは、コミュニケーションからじゃよ。 ワシもばあさんとの初デートは緊張したもんじゃな…。 あぁ、そうそう!誰か協力してくれる人を探すのはどうかな。 ワシも、ばあさんとうまく行くように、年上の人に頼みごとをしたりしたなぁ。あの頃は…。 |
さりな: | あぁ…、あのさ、長くなりそうだから、その辺でいいよ。 でも、手伝ってくれる人を探すのも悪くないかな。 相談に乗ってくれるだけでもちょっと気が楽になりそう。 |
きしもじぃ: | うんうん。いろいろと相談してやってみなされ。 ワシも色々失敗したもんじゃが、それも次へのステップじゃ。 |
さりな: | よーし、じゃあ、…。(ピピピ…) |
きしもじぃ: | もうメールしとるのか。決まったら早いのぅ、さりな殿は。 |
さりな: | あ、ちょっと話しかけないで。いま、忙しいから。 この前のご飯は…(ピピピ…) |
きしもじぃ: | はい、はい。(苦笑) |
きしもじぃのアドバイス |
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うまくいくかどうかを気にするよりも、コミュニケーションを楽しんでみてはどうかな。 |
もしも | ||
B:保留 | ||
を選んでいたら… |