その二 『あの人と付き合ってみる?』
さりな: | 思いきって断ってみようかな! |
きしもじぃ: | おぉ、今回はやめにしとくんじゃな。 |
さりな: | あーぁ、白馬に乗った王子様が現れないかな…、とか言って。マジで現れても 困るけどね。いきなり「僕といっしょに…」とか言われても完全に拒否るな。 |
きしもじぃ: | そうじゃな、早々、都合のいい人は現れないもんじゃな。 |
さりな: | でも、彼氏いないのもなぁ…。 |
きしもじぃ: | まぁ、よいではないか。ほれ、ここにイケメンがおるぞ。 |
さりな: | ……もしかして、きしもじぃのこと? 冗談は顔だけにしてよ〜。 |
きしもじぃ: | 言われてみると、けっこう傷つくセリフじゃな…。(泣) |
さりな: | うそだよー!ごめん、ごめん! |
きしもじぃ: | …それにしても、いまは時期じゃないのかもしれんなぁ。じゃあ、いい人が現れるまで、「オンナ磨き」じゃな。 |
さりな: | あぁ、女子力アップね。そっかぁ、まだ見ぬ「彼」も喜んでくれるかな…。 よーし、じゃあ、…。(ピピピ…) |
きしもじぃ: | もう何か探しとるのか。ホント決まったら早いのぅ、さりな殿は。 |
さりな: | あ、ちょっと話しかけないで。 いいエステ見つかったから。 おー、まぁまぁ 安いじゃん…。初回限定…。(ピピピ…) |
きしもじぃ: | はい、はい。(苦笑) |
きしもじぃのアドバイス |
|
![]() |
自分を磨いておくのも、いい出会いを作るポイントじゃな。 |
さりな: | きしもじぃ、何か言った〜?(ピピピ…) |
きしもじぃ: | いや、いや。また、後で言いますからね…、やれやれ。(笑) |
もしも | ||
A:とりあえず付き合ってみる | ||
を選んでいたら… |